春が通り過ぎて行ってしまうから…。
何も考えずにいると 歩いているか走っているかの姿を絵柄として
描いていたりする。 特に意識していた訳ではないけれど オリジナ
ルなものを集めてみた時に ふと この傾向に気がついた。
何年も前。
「これはこれで いいかも!」
なんてことで このまま無意識の表現を肯定することにした。
見出しの絵柄は猫である。
まだ雪の降る寒かった時期に、ぼんやり描き始めて ゴキゲンな外歩きなら
「やっぱり春でしょう」とばかりに作成は したものの UPには 時期ハズレ。
カレンダーピクチャーのごとく冬用を作ってから、春を待って SNS UP。
そんなことを思いながらも、仕事ではない作業は気分次第。
やりたい事の優先順位がコロコロ変わるし 気持ちの浮き沈みに行動は
リンクする。
そうこうしてる間に桜は咲き始めた。
けれど、春に桜のありきたりがつまらない。
桜は終わる…。
そう。 これは 桃!
ビビットな濃いピンクの花を咲かせる 桃並木。
だぁれも 気には止めないだろうコト。
このしょーもないこだわりが UPにつながっていく。
桃の時期も過ぎたかな?
春も過ぎゆくので UPです。
繰り返しの季節
いつの時も 上を向いて歩きます。
できることなら ゴキゲンに。
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